瞼のものもらい



瞼にはツァイス腺、モル腺、マイボーム腺の三つの分泌腺があります。

ものもらいはこの分泌腺に細菌が入って炎症がおこり瞼が腫れる病気です。

生死にかかわる重大な病気ではありませんが、体力が低下している時は治りが遅くなりますので抗生剤入りの目薬や眼軟膏で早めの処置をしたほうがよいと思います。

人は痒みや痛み、瞼の腫れでまばたきをすることに違和感があるだけで、イライラしたり集中力が欠けるなどストレスを感じてしまいます。

ものもらいを早く治すには、とにかくいじらないこと、目や手を清潔に保つという事が大切です。

コンタクトレンズは腫れがひくまでつけないほうがいいですし、女性の場合お化粧はしばらく禁物です。

眼帯をつけると片目になり不自由さはありますが、すぐに目を掻いてしまう子供や、お化粧のできない女性には目を覆うことで早期治療につながります。

パソコンや携帯画面の小さな文字を読んだり、最近のテレビの映像はコロコロと色や画像が変わるので現代人は相当の眼精疲労から抵抗力がなくなっていると思います。

体力をつけて目を休めること、疲れ目には冷やしたタオルをのせたり、遠くの景色や空をみることもよいといいます。

少しの細菌くらいは自らがもつ抗体でやっつける強い体を作りましょう。

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